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渋谷にある有名な純喫茶にいってきました。
80年以上もの歴史のある喫茶店です。
内部の写真撮影はできないので、外の看板を。
店内にはクラシックを流すための巨大な立体音響装置があり、その音は店の外にも漏れるほどです。
客はその音楽を楽しむために私語は控えめにという規則があって、私も友人と行ったんですが小声でしか会話することができません。
また店内のソファもボックス席以外ほとんどがその立体音響装置のほうを向いていて、どこの席に座っても音楽に聞き入ることができるようになっています。
内装は西洋風のインテリアになっていて、初代店長がこだわって自らデザインされたものだそうです。
「名曲喫茶ライオン」と調べれば内装の写真はでると思います。すごいです。
私は店内で1時間くらいすごして、”恐い”と感じました。
古いものとか古い建物って恐いイメージみたいなのがあるって言いますが、それだけじゃなくて立体音響装置とインテリアへのこだわりが尋常じゃない、というあたりが、です。
お客さんも、誰ひとりとして話す事なく黙々と音楽を聞いている様子で戸惑いました。
またこの恐怖体験がしたいので今度は他の友人を連れていって感想を聞こうと思います。
この恐怖は実際行ってみないとわからないです。